募集要項

募集要項

募集職種

開発技術職 ・ 製造技術職 ・ 営業職 ・ 管理系総合職

募集学部・学科

全学部・全学科

勤務時間

8:30~17:20(実働7時間50分/1日)

募集職種

研究開発職・技術職・事務職

初任給

大学院了:235,000円
大学・高専専攻科卒:220,000円
高専本科卒:202,000円
短大卒:195,000円
高卒:178,000円
(2024年04月実績)

給与改定

年1回(10月)

賞与

年2回(6月、12月)

休日・休暇

・年間休日 123日(2024年度) 年末年始、GW休暇、夏季休暇を含む。
・年次有給休暇 (入社初年度は入社時に10日間付与。半日・1時間単位での取得可能)
・積立有給休暇制度
・その他…結婚・出産、忌引・法要等の慶弔休暇、
介護休暇、子の看護休暇、育児・介護休業、生理休暇(特別有休) ほか

勤務地

【開発技術職 ・ 製造技術職】
亀岡工場(京都府亀岡市)、新光悦工場(京都府南丹市)
【営業職】
ばね事業部 … 京都営業所、海外営業所(京都府亀岡市)
東京営業所(埼玉県さいたま市)大阪営業所(大阪府吹田市)
姫路営業所(兵庫県姫路市)
機械事業部 … 亀岡工場
医療機器部品事業部 … 新光悦工場
【管理系総合職】
本社(京都府京都市)、亀岡工場、新光悦工場

待遇・福利厚生・ 社内制度

退職金制度/社宅制度/財形貯蓄制度/グループ社員持株会制度/各種慶弔金
通信教育受講支援制度/京都中小企業振興センター(KPC)/ダイヤモンドオーナーズCLUB
社員会/GLTD加入(団体長期障害所得補償保険)

選考方法

書類選考(採用適性検査、課題作文)、採用面接(2回 ※交通費支給)

提出書類

ES(エントリーシート)、成績証明書、卒業見込証明書、健康診断証明書
※卒業見込証明書と健康診断証明書については発行可能な場合のみ

募集人数

6~10名

応募方法

マイナビ2025より、エントリーをお願いします。

お問い合わせ

〒600-8813
京都市下京区中堂寺南町134番地
京都リサーチパーク1号館4階
マルホ発條工業株式会社 本社
TEL: 075-323-7972  FAX:075-313-5559
メール:saiyo@maruho-htj.co.jp
総務グループ 人材開発チーム 採用担当 まで

FAQ

FAQ

Q1. マルホ発條と3事業部のそれぞれの強みは何ですか?

A1.

【マルホ発條の強み】
創業から70年以上、お客様のニーズ(課題・問題・要望)に応えるべく、高い技術力と当社にしかできない製造ノウハウ、アイデアでソリューションを提供し、長年お客様との信頼関係を築いてきました。そのため超優良企業を中心にお客様の数は500社以上と多く、「マルホ発條さんならできると思って」と相談いただけることも多くあります。今後も製販一体となってお客様の思いに寄り添い続けます。また、知財戦略として秘密情報管理を原則としつつ、新規開発品に用いる「物の発明」については特許化をする方針に切り替え、年5件程度、特許出願しています。

【ばね事業部の強み】
全国1,000社以上のばねメーカーのうち、約15位の売上高、西日本では3位、西日本の微細ばね分野では1位の売上高を誇っています。

【医療機器部品事業部の強み】
脳動脈瘤治療に用いる塞栓コイルでは、国内トップシェアを誇る企業様との共同ビジネスにより国内シェア16%。血管内超音波カテーテルでは、国内シェア30%を占めています。健康志向が高まる中、どちらの製品も需要が高まると予想されています。また、大阪大学との共同研究のシミュレーションにより、科学的データを基礎とした開発力を強みとしています。

【機械事業部の強み】
医薬品や食品、化粧品、日用品など幅広い分野の包装機械に携わり、PTP包装からチューブ充填機など様々な形態の包装機械を展開しています。当社の主戦場となる医薬品分野に限定するとPTP包装の低速機械分野で国内シェア70~80%と国内1位、中速機械分野では国内シェア20%と国内2位を誇っています。近年では環境問題への配慮から脱プラに対応した製品にも力を入れています。

Q2. どんな人が活躍していますか?

A2.

文系・理系、職種を問わず、ものづくりが好きな人、好奇心がある人、前向きに取り組める人が多いです。お客様の要望や課題に取り組み続けられる粘り強さのある人が、マルホ発條の成長を支えています。また、大卒生だけでなく高専卒生が多く活躍しているのが当社の特徴です。

Q3. 京都府出身者が多いですか?

A3.

関西圏が多いですが、四国や北陸も多いです。関東にも営業所があり、関東圏出身者も大歓迎です。

Q4. 男女の割合は?

A4.

現在、男性70%、女性30%ですが、技術職としても、機械工学を選ぶ女性比率が6%という状況の中、女性活躍推進の取り組みを行い、環境材料工学科、電子システム工学科、機械工学科、機械システム工学科、システム理工学等を学んだ多くの女性社員を採用しています。

Q5. 選考フローを教えてください。

A5.

説明会参加(任意)→書類選考→1次面接→最終面接(役員面接)→内々定
会社説明会に参加いただいた方に書類選考と適性検査のご案内を行っています。説明会への参加は人事チーム宛にご連絡いただくか、マイナビよりご応募ください。応募から内々定までは約1ヶ月半となります。書類選考の提出書類はエントリーシート、作文、適性検査です。成績証明書、卒業見込証明書、健康診断証明書は提出可能な場合のみお願いします。社内の雰囲気や製品を知っていただくため、選考途中や役員面接合格後などに、工場見学を実施する場合があります。

Q6. 面接はオンラインですか?

A6.

1次面接、役員面接共に、ご来社いただいての対面形式(交通費支給)で実施しています。遠方の方など、場合によっては1次面接をオンラインで実施します。

Q7. OBOG訪問はできますか?

A7.

訪問をご希望の場合は人事チームにご連絡ください。工場見学は随時実施しています。工場見学では、3事業部をまわり、職場の雰囲気や製品の製造過程などを見学いただきます。その際、OBOGをご紹介させていただく場合があります。なお、個人情報保護の観点から、個別のお問合せによる社員紹介は行っておりません。

Q8. 選考で重視するポイントは?

A8.

学生時代の専攻やスキルより、人物重視の採用です。新たな製品開発に取り組みたい、お客様と一緒に課題解決がしたいなど、これからマルホ発條で実現したいことをお聞かせください。

Q9. 勤務地や配属先はいつ決定しますか?

A9.

本人の希望を踏まえ、職場の適性、ニーズによって決定します。選考段階で希望をお伺いし、入社後に改めて面談を実施し、6月頃に正式に決定します。

Q10. 部署異動や転勤はありますか?

A10.

同じ部内でのジョブローテーションや本人の希望を考慮したキャリアチェンジの可能性があります。実際に営業職の経験を経て、技術職に異動した先輩もいます。転勤については営業職のみ転勤の可能性があります。営業職以外の方は引越しを伴う転勤はありません。

Q11. 部署を越えた社員同士の交流はありますか?

A11.

クラブ活動、社員会イベント、各種プロジェクトなどを通して、部署を越えた交流の機会があります。USJ、ボウリング、果物狩り、春祭り、年末パーティなどを実施しています。

Q12. 評価制度について教えてください

A12.

年1回、目標設定シートを作成し、実力本位の評価制度を実施しています。30歳前後でマネージャーになる方もいます。

Q13. 英語を活かせる仕事はありますか?

A13.

海外子会社や海外の取引先もあり、営業職、技術職問わず海外業務に携わる機会があります。若手のうちから海外出張を経験したり、海外の子会社に出向する方もいます。

Q14. 入社後の研修について教えてください。

A14.

「職場は従業員の成長の場でなくてはいけない」という考えのもと、人を育てる制度や研修の充実化に努めています。新入社員研修では、約2ヶ月かけて集合研修と全職場を体験する職場実習を実施。階層別教育にも力を入れている他、資格制度や通信教育補助制度、自己啓発教育なども整備しています。
【新入社員研修 実習一例】
~導入教育~
・事業理解 ・コンプライアンス研修 ・英語研修 ・労働安全衛生教育
・ビジネスマナー研修 ・専門教育(技術系・管理系) ・ばね講習 ・各部署OJT
~ドライビング研修~
・教習所での安全運転教育、技術指導
~現場実習~
・事業及び工程の理解 ・化学物質の理解など
~指導員制度~
・1年半の期間、指導員が指導します。
~フォローアップ研修~
・横の繋がり強化 ・不安や困りごとの解決 ・ビジネスマナー(応用/復習)
~基本的加工技術研修~
・安全教育 ・工作機械の取扱い実習

【階層別教育】
・管理者研修
・リーダー研修
・新任・昇級時研修
・新卒新入社員指導員研修
・中堅社員研修
・情報セキュリティ研修
・ハラスメント/コンプライアンス研修
・グローバル人財教育  など

Q15. インターンシップ情報への応募方法を教えてください。

A15.

随時実施しています。
詳しくは、本ページの「インターンシップ情報」をご参照ください。
単位認定が必要な場合は、先生やキャリアセンターを通してご連絡ください。

Q16. 中途採用比率を教えてください。

A16.

労働施策総合推進法に基づく中途採用比率は以下の通りです。

【正規雇用労働者の中途採用比率(公表日:2024年9月30日)】
2024年度 60%
2023年度 44%
2022年度 48%